外資系企業で働く英語力

『話がまとまる』って英語でなんていうの?





今回の話がまとまれば、かなりの売り上げが見込める…交渉中の営業マンの胸中は数字と高揚感でいっぱいです。
ところで、『話がまとまる』って英語で何ていうのでしょう?

“まとまる” だから英語で hold together?





正解は、ソー アップ『sew up』といいます。

 




例文

It’ll take more time to sew up this case.

(この案件をまとめるにはもう少し時間がかかりそうだ。)
※sew up (句動) ~をまとめる、成功させる
※case (名) 案件、事例、ケース

This case was sewn up !

(この件はまとまった!)

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で案件をまとめると言いたい場合は、

It’s a deal !

(案件がまとまった!)
※deal (名) 取引、取り決め

We finalized this negotiation.

(交渉がまとまった。)
※finalize (動) まとめる、決着をつける
※negotiation (名) 交渉、折衝

■案件を他社に持って行かれたと言いたい場合は、

This one was carried off by the competitor.

(今回は競合社に持って行かれた。)
※carry off (句動) さらっていく、勝ち取る
※competitor (名) 競合他社、競争相手

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『価格競争』って英語でなんていうの?

  2. 『身をおく』って英語でなんていうの?

  3. 『確固たる』って英語でなんていうの?

  4. 『たまには』って英語でなんていうの?

  5. 『取り組む』って英語でなんていうの?

  6. 『納期』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る