外資系企業で働く英語力

『接戦』って英語でなんていうの?





選挙やゲームなどでは、両者がせめぎあう接戦の場面はおおいに盛り上がるものですよね。
ところで、『接戦』って英語で何ていうのでしょう?

“接戦” だから英語で close battle?




正解は、ヘッド トゥー ヘッド 『head to head』 といいます。

 



例文

The U.S. presidential election this time was head to head.

(今回のアメリカの大統領選挙は接戦だった。)
※presidential election (名) 大統領選挙
※head to head (形) 接近戦の、接戦の

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

Contrary to the everyone’s expectations, Tramp won after a close election.

(皆の予想に反してトランプ氏が接戦の末に勝った。)
※contrary to (熟) ~に反して
※expectation (名) 期待、予想
※close election (名) 接戦の選挙

■接戦で予測が難しいと言いたい場合は、

This kind of too-close-to-call election is very rare.

(今回ほど接戦で勝敗の予測が難しい選挙はなかなかない。)
※too-close-to-call election (熟) 接戦で勝敗の予測が難しい選挙

■選挙を制すると言いたい場合は、

Hillary Clinton couldn’t take hold of the presidental election.

(ヒラリー氏が大統領選を制することは出来なかった。)
※take hold of (熟) 制する

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『たいしたことないよ』って英語でなんていうの?

  2. 『前例がない』って英語でなんていうの?

  3. 『経費を削られる』って英語でなんていうの?

  4. 『がっかりする』って英語でなんていうの?

  5. 『目途が立つ』って英語でなんていうの?

  6. 『慣れている』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る