外資系企業で働く英語力

『関係者』って英語でなんていうの?





仕事はそれを支える従業員、得意先、消費者など様々な関係者との繋がりで成り立っています。
ところで、『関係者』って英語で何ていうのでしょう?

“関係” だから英語でrelational person?





正解は、ピーポー コンサーンド 『people concerned』といいます。

 




例文

I had a meeting with the people concerned about the project yesterday.

(昨日プロジェクトの関係者と打ち合わせをした。)
※concerned (形) 関係している、該当する

All the parties concerned gathered.

(関係者一同が集合した。)
※gather (動) 集合する、集まる

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現する場合は、

This information was provided by related parties.

(これは関係者からの情報提供によるものです。)
※provide (動) 提供する、与える
※related (形) 関連した、つながりのある

We need to coordinate with the people involved.

(このプロジェクトに関しては関係者たちと調整する必要があります。)
※coordinate (動) 調整する、調和させる
※involve (動) ~に関与する、~と関わる

This information is available to all interested parties.

(この情報は関係者全員が入手できます。)
※available (形) 入手できる、利用できる
※interested parties (名) 関係者一同、当事者全員

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『醍醐味』って英語でなんていうの?

  2. 『表現する』って英語でなんていうの?

  3. 『具体的な』って英語でなんていうの?

  4. 『状況下』って英語でなんていうの?

  5. 『取引条件』って英語でなんていうの?

  6. 『妥協する』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る