外資系企業で働く英語力

『空気を読む』って英語でなんていうの?





人間関係を構築する上で、空気を読むということはとても大事なことの一つですよね。
ところで、『空気を読む』って英語で何ていうのでしょう?

“空気を読む” だから英語で read the air?





正解は、センス ザ トーン 『sense the tone』といいます。

 




例文

Please sense the tone and then start talking.

(空気を読んでから発言してください。)
※sense (動) ~に気づく、~だと分かる
※tone (名) 論調、口調

He is bad at sensing the tone.

(彼は空気を読むのが下手だ。)

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

She can’t sense the atmosphere which makes her customers upset.

(彼女は空気が読めないのでいつも顧客を怒らせる。)
※atmosphere (名) 空気、雰囲気
※upset (形) 腹をたてて

You should read the situation you are in and then take action.

(自分が置かれている状況を読んでから次の行動をとったほうがいい。)
※read the situation (熟) 場の空気を読む

He can’t be promoted because he can’t read between the lines of what someone said.

(相手の言葉の真意を理解できないから彼は出世が出来ない。)
※promote (動) 昇進させる
※read between the lines (熟) 真意を理解する

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『価格交渉』って英語でなんていうの?

  2. 『朝一で』って英語でなんていうの?

  3. 『指摘を受ける』って英語でなんていうの?

  4. 『醍醐味』って英語でなんていうの?

  5. 『あなたには関係ない』って英語でなんていうの?

  6. 『仕事を回してもらう』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る