外資系企業で働く英語力

『差別化』って英語でなんていうの?





近頃は安いモノやサービスが溢れかえっていて企業は価格以外の部分でも差別化を図る必要がありますよね。
ところで、『差別化』って英語で何ていうのでしょう?

“差別化” だから英語で look down on?



正解は、ディファレンシエイション 『differentiation』といいます。

 



例文

Everyone in the office feels the need to differentiate between our products.

(社内の誰もが自社サービスの差別化の必要性を感じている。)
※differentiate (動) 差別化する

We want to gain an advantage amongst our competitors with a differentiating strategy.

(差別化戦略で競合企業に優位に立ちたい。)
※gain an advantage (熟) 優位な立場に立つ
※amongst (前) ~の間で
※differentiating strategy (名) 差別化戦略

 
 

併せて覚えたい 
 

■差別化されたサービスと言いたい場合は、

A differentiated service means providing a better value for the customer.

(差別化されたサービスとはお客様により良い価値を提供することだ。)
※differentiated service (名) 差別化されたサービス

■差別化されていないと言いたい場合は、

An undifferentiated business model will eventually be eliminated someday.

(差別化されていないビジネスモデルはいつか淘汰される。)
※undifferentiated (形) 差別されていない
※eliminate (動) 廃絶する、淘汰する

■差別化を図ると言いたい場合は、

We should make a difference not in price but in technology.

(価格ではなく技術で差別化を図るべきだ。)
※make a difference (熟) 差別化を図る

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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