外資系企業で働く英語力

『ユーザー目線』って英語でなんていうの?





ユーザー目線でのモノづくりは、どんな産業においても重要です。ユーザー目線で物事を考えられる人はどこにいっても重宝されますよね。
ところで、『ユーザー目線』って英語で何ていうのでしょう?

“ユーザーの目線” だから英語で user’s eyes?





正解は、ユーザーズ パースペクティブ 『user’s perspective』といいます。

 




例文

This specification was created from user’s perspective.

(これはユーザー目線で作られた仕様だ。)
※perspective (名) 視点、見方

I have to think from my customer’s perspective.

(もっとお客様の目線から考えないと。)

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

We should see things through our user’s eyes.

(ユーザー目線で物事を見るべきだ。)
※see things through one’s eyes (熟) ~の目線で物事を見る

We need to provide service which is more concerned about the customers.

(もっとお客様の目線に立ったサービスを提供しなければ。)
※concern (動) ~に関係する、~にとって重要である

■ユーザーのニーズを反映すると言いたい場合は、

We have to develop a product which reflects the needs of users.

(ユーザーのニーズを反映した商品を開発する必要がある。)
※develop (動) 開発する、開拓する
※reflect (動) 反映する

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『予算を組む』って英語でなんていうの?

  2. 『食いつきがイイ』って英語でなんていうの?

  3. 『締切に間に合わせる』って英語でなんていうの?

  4. 『ドタキャン』って英語でなんていうの?

  5. 『定期的に』って英語でなんていうの?

  6. 『上司を説得する』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る