外資系企業で働く英語力

『せざるを得ない』って英語でなんていうの?





ビジネスシーンでは自分の意志に反する事があってもやらざるを得ない状況ってよくありますよね。
ところで、『せざるを得ない』って英語で何ていうのでしょう?

“せざるを得ない” だから英語で can’t gain?




正解は、ハブ ノー チョイス バット トゥー『have no choice but to』といいます。

 



例文

I have no choice but to admit my mistake.

(自分の非を認めざるを得ない。)
※have no choice but to (熟) ~せざるを得ない、選択肢がない
※admit(動) ~を認める

例文

I have no choice but to accept the fact that he will be promoted.

(彼が昇進するという事実を認めざるを得ない。)
※accept (動) 受け入れる、認める

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

Against my will, I’m being forced to sign the contract.

(不本意ながら契約書にサインせざるを得ない。)
※against someone’s will (熟) ~の意思に反して
※force (動) ~を強要する

In order to finish this workload, I must work overtime.

(この作業量では残業せざるを得ない。)
※must (助動) ~しなければならない、~せざるを得ない
※workload (名) 仕事量、作業量
※overtime (名) 残業

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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