外資系企業で働く英語力

『部下を思いやる』って英語でなんていうの? 





仕事に追われてついつい忘れてしまいがちな思いやり。
ところで『部下を思いやる』って英語でなんていうのでしょうか?

“思いやる” だから sympathy?





正解は、ビー コンスィデレイト オブ『be considerate of』です。

 




例文

As a boss, I should be considerate of my staff especially when we are busy.

(上司として忙しいときこそ部下を思いやらなければ。)
※be considerate of (熟)~を思いやる、気を使う
※as (前)~として
※especially(副)特に、とりわけ

併せて覚えたい 
 

■思いやりのある表情と言いたい場合は、

He replied with a considerate look.

(彼は思いやりのある表情で答えた。)
※reply (動) 返答する、返事する
※in a considerate look (熟)思いやりのある表情で

■思いやりのある口調と言いたい場合は、

I had better talk to my staff in a considerate tone.

(部下に思いやりのある口調で話したほうがいいだろう。)
※had better (熟)~したほうがいい、~する方がいい
※in a considerate tone (熟)思いやりのある口調で

■思いやりを持つと言いたい場合は、

He should be more considerate when he gives his staff a lecture.

(部下を叱るときには彼はもっと思いやりをもつべきだ。)
※lecture(動) 説教をする、叱る

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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