外資系企業で働く英語力

『異なる』って英語でなんていうの?





人はそれぞれ異なった国や環境で生まれ育つので、文化や意見が異なるのは当然ですよね。
ところで、『異なる』って英語で何ていうのでしょう?

“異なる” だから英語で not same?




正解は、バリィ 『vary』 といいます。

 



例文

The opinion on this subject may vary according to age.

(この議題に対する意見は年齢によって異なるだろう。)
※subject (名) 議題、テーマ
※vary (動) 異なる、逸脱する
※according to (熟) ~に準じて、~に従って

Cultures vary according to country.

(国によって文化は異なる。)
※culture (名) 文化、思考様式

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

Eating habits differ among countries.

(食習慣は国によって異なる。)
※eating habits (名) 食習慣
※differ (動) 一致しない、異なる

■様々な、と言いたい場合は、

He is very attractive since he has diverse experience.

(彼は様々な経験をしているのでとても魅力的だ。)
※attractive (形) 魅力的な、人を引き付ける
※diverse (形) 異なる、多様な

As people who have a variety of backgrounds will gather, this meeting is very interesting.

(この会議にはさまざまな経歴を持った人が集まるので興味深い。)
※variety (名) 多様性
※background (名) 素性、経歴

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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