外資系企業で働く英語力

『注意深い』って英語でなんていうの?





取引先や上司に提出する書類などは、注意深くチェックするに越したことはありませんよね。
ところで、『注意深い』って英語で何ていうのでしょう?

“注意深い” だから英語で deep attention?




正解は、コーシャス『cautious』 といいます。

 




例文

I’m a very cautious person.

(私はとても注意深い人間です。)
※cautious (形) 注意深い、用心深い

Please be cautious about handling unidentified URL attached files.

(不明なURLが付いたファイルは取扱いに注意してください。)
※handle (動) 扱う
※unidentified (形) 正体不明の、未確認の

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

He is too careful about his language and behaviour, so everyone was irritated by that.

(彼は自分の言動に慎重すぎて周りをイラつかせた。)
※careful (形) 入念な、丁寧な

■注意深い目と言いたい場合は、

My boss has watchful eyes and checked the document I’ve prepared.

(上司は注意深い目で私の作った資料を見た。)
※have watchful eyes (熟) 注意深い目をする

■不注意と言いたい場合は、

You should refrain from such careless behaviour in the future.

(これからはそういった不注意な行動は慎むべきだ。)
※refrain from (熟) ~を控える、~を遠慮する
※careless (形) 不注意な、不用意な

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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