外資系企業で働く英語力

『傷つきやすい』って英語でなんていうの?





最近の若い世代は、怒られることに免疫がないので傷つきやすい人が良く見られるようですね。
ところで、『傷つきやすい』って英語で何ていうのでしょう?

“傷つきやすい” だから英語で heart broken?




正解は、『vulnerable』といいます。

 



例文

Recently, it’s difficult to educate young people since they are so vulnerable.

(最近の若い子は傷つきやすいから教育するのが大変だ。)
※vulnerable (形) 傷つきやすい、脆弱な

例文

Having been lectured by her boss only a little bit, she felt vulnerable and quit the company.

(彼女は傷つきやすく、ちょっと上司に怒られただけで会社を辞めてしまった。)
※lecture (動) 説教をする
※quit (動) やめる

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

You won’t make it if you get hurt every time you get claims from customers.

(顧客のクレームにいちいち傷ついていたら身がもたないよ。)
※make it (句動) やり遂げる、何とかする
※get hurt (句動) 傷つく、けがをする

■もろいと言いたい場合は、

We need to strengthen our fragile relationship with B company.

(B社とのもろい関係を強化する必要がある。)
※strengthen (動) 強化する、強固にする
※fragile (形) もろい、壊れやすい

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『ヒアリングをする』って英語でなんていうの?

  2. 『空気を読む』って英語でなんていうの?

  3. 『報道発表』って英語でなんていうの?

  4. 『直近』って英語でなんていうの?

  5. 『たいしたことないよ』って英語でなんていうの?

  6. 『工夫を凝らす』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る