外資系企業で働く英語力

『考慮する』って英語でなんていうの?





ビジネスをするうえで、周りの意見やお客様の希望など、様々な要素を考慮して
仕事を進めていかなければいけませんよね。
ところで、『考慮する』って英語で何ていうのでしょう?

“考慮” だから英語でthought?





正解は、テイク イントゥー アカウント 『take into account』 といいます。

 




例文

I proceeded with the meeting taking into account the opinions of the participants.

(出席者の意見を考慮しながら会議を進めた。)
※proceed (動) 進む、前進する
※take into account (熟) ~を考慮に入れる
※participant (名) 参加者

We are going to make plans taking various aspects of customer’s feedback into account.

(お客様のフィードバックなどの様々な要素を考慮して計画を立てる。)
※various (代) 様々な、多方面の
※aspect (名) 側面、局面
※feedback (名) フィードバック、評価

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

Please make a decision after thinking it over well enough.

(十分に考慮したうえで決めてください。)
※make a decision (熟) 決心する、決定する
※think over (熟) ~のことをよく考える、熟考する

■好みを考慮に入れると言いたい場合は、

We made a proposal taking the client’s preferences into account in advance.

(あらかじめ顧客の好みを考慮に入れた上で提案をした。)
※proposal (名) 提案書、企画書
※preference (名) 好み
※in advance (熟) 前もって、あらかじめ

■値切り交渉を考慮に入れると言いたい場合は、

You should set the prices taking into account bargain negotiations from client.

(値切られることを考慮に入れて価格設定をする必要がある。)
※bargain negotiations (名) 値切り交渉

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

関連記事

  1. 『熱心な』って英語でなんていうの?

  2. 『育む』って英語でなんていうの?

  3. 『具体的な』って英語でなんていうの?

  4. 『今日はこれまでにしよう』って英語でなんていうの?

  5. 『書類のコピーを取る』って英語でなんていうの?

  6. 『カンパする』って英語でなんていうの?

おすすめ記事

  1. ブログコンセプトについて
ページ上部へ戻る