外資系企業で働く英語力

『直接会う』って英語でなんていうの?





普段仕事をやり取りしている相手でも、実はメールや電話でしか連絡したことがなく直接会ったことはないってこともざらにありますよね。
ところで、『直接会う』って英語で何ていうのでしょう?

“直接会う” だから英語で meet directly?





正解は、ミート イン パーソン 『meet in person』といいます。

 




例文

Today is the first time to meet Mr. Smith in person.

(スミスさんに直接会うのは今日が初めてだ。)
※in person (熟) じかに

I’d like to ask you about the detail in person.

(直接お会いして詳細について伺いたいのですが。)
※detail (名) 詳細

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

I have arranged a face-to-face meeting with Mr. Garland tomorrow.

(ガーランドさんと明日直接会う約束を取り付けた。)
※face-to-face (形) 対面で

■メールと電話でのやり取りだけと言いたい場合は、

It’s dangerous to make a contract with someone only contacting via phone and email.

(メールと電話でのやり取りだけで契約を結ぶのは危険だ。)
※dangerous (形) 危険な
※via (前) ~を経由して

■メールよりも感じがいいと言いたい場合は、

I was relieved that Mr. Smith was much nicer in person than through email.

(スミスさんに直接あったらメールよりも感じの良い人で安心した。)
※relieve (動) 安心させる
※through (前) ~を通って

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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