外資系企業で働く英語力

『わざわざ』って英語でなんていうの?




“わざわざ”という言葉はねぎらいの言葉になったり、手間をかけるというネガティブな印象になったりと、様々な意味合いで使われる事があるため目上の人に使う際は気をつけたいものですね。
ところで、『わざわざ』って英語で何ていうのでしょう?

“わざわざ” だから英語でon purpose?




正解は、オール ザ ウェイ 『all the way』 といいます。

 



例文

Thank you for coming all the way here.

(わざわざお越しいただきありがとうございます。)
※all the way (熟) わざわざ、はるばる

It’s tiring going all the way to the Osaka branch office.

(わざわざ大阪支社まで行くのは面倒だ。)
※tiring (形) 疲れる、骨の折れる
※branch office (名) 支店、支社

 
 

併せて覚えたい 
 

■わざわざ~するまでもないと言いたい場合は、

Buying that product is not worth lining up for.

(わざわざ並んで買うほどの製品ではない。)
※be worth doing (熟) ~する価値がある
※line up (句動) 並ぶ

You don’t have to put yourself in unnecessary danger by going on a business trip to Syria.

(わざわざ危険を冒してまでシリアに出張に行く必要はない。)
※unnecessary (形) 不必要な、わざわざ

Since the president is busy, he has not bothered to reply to emails from his subordinates.

(社長は忙しいのでわざわざ部下のメールに返信しない。)
※not bother (熟) わざわざ~しない
※subordinate (名) 部下

 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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