外資系企業で働く英語力

『わざと』って英語でなんていうの?





わざとやったわけではないのに意図的にやったと
誤解されてしまった…なんてことまれにありますよね。
ところで、『わざと』って英語で何ていうのでしょう?

“わざと” だから英語で by mistake?




正解は、オンパーパス『on purpose』といいます。

 




例文

I didn’t make typos on purpose.

(わざとスペルミスした訳ではありません。)
※typo (名) 誤字
※on purpose (熟) わざと

I lectured him severely on purpose for his future.

(彼の将来ためにわざと厳しく叱った。)
※lecture (動) 説教をする
※severely (副) ひどく

 
 

併せて覚えたい 
 

■他の言い方で表現したい場合は、

He told a lie intentionally to sell the products.

(製品を売るために彼は意図的に嘘をついた。)
※intentionally (副) わざと

That product is purposely designed for certain customers.

(それは特定の顧客のために意図的にデザインされた製品です。)
※purposely (副) 意図的に

■うっかりと言いたい場合は、

She accidentally deleted the customer’s data.

(彼女はうっかり顧客データを削除してしまった。)
※accidentally (副) 偶然に

 
 
いかがでしたか?
明日から早速使ってみましょう!

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